プログラミング教育の必修化に向けてできること
こんにちは！小学生向けプログラミング教室 『Tech kids Home teacher 埼玉西大宮教室』の冨田晃子です。
1週間程開いてしまいましたが、小学校でのプログラミング必修化に向けての新たな動向についてお知らせします。
先週4月19日 総理官邸で開かれた政府の「産業競争力会議(第26回)」で、2020年以降、小中学校でのプログラミング教育を必修とする方針が確認されました。
◎参考資料「第26回 産業競争力会議 」配布資料
会議での配布資料も閲覧することができます。
プログラミング教育以外についての記述の方が断然多いですが、合わせて読むことでなぜプログラミングに取り組む必要があるか理解するのに良いと思います。
小中学校でのプログラミング学習の2020年からの必修化が遅いのか早いのか議論の分かれるところですが、一方で指導者の確保や授業をどの枠で確保できるのかという実務的な問題も山積みのようです。
そんな中で何を出来るのか やらねばならないのか、私たちも自分自身で情報を集め、考え、実行に移し、子ども達に渡して行かなければなりません。
正に私たち自体が、子どもの頃学んだ「暗記中心の学習思考」から、「アクティブラーニング」へ思考の転換を迫られているのではないでしょうか？
小学生向けプログラミング教室『Tech Kids Home Teacher 埼玉西大宮教室』では、ビジュアルプログラミング言語『scratch』を使ったゲーム開発で「楽しい！」「もっとやりたい‼︎」を引き出し、子供たちが「自ら学ぶこと＝楽しい‼︎」が当たり前になる 。そんな教室を目指します！
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